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この西洋占星術のシステムをそのまま著名人の生年月日を入れてどの程度その占いが実際の現象を予期しているか検証してみました。 将来分の占いは通常有料ですが、有名人の将来占いは令和8年(2026年)12月31日まで占えます。 |
著名人の運勢
総理大臣とその経歴者を占ってみました。現在の安倍晋三総理大臣と元総理大臣である管直人氏を占ってみましした。下の「占う」ボタンをクリックするとそれぞれ生涯、今月、今日の運勢が自動的に占います。
まず管直人氏について占いました。管氏は私の幼小高の先輩でありますのでかねてよりご成功を祈っていました。しかしながら、総理大臣になられた頃この占いシステムで占うと総理大臣になられるくらいの強運ですが党・官僚のなかで孤立し、独善になりがちと予期しており、不安でしたが的中してしまいました。
次に安倍晋三氏の生涯を占うと総理大臣にふさわしい人格者であり周囲の引き立てもあると占っていました。これくらいでは普通の占いとかわりませんので驚きませんが、念のため前回政権を降りた2007年9月の安倍氏の占いを見ました。過去の分については、どなたも無料ですから見て下さい。退陣表明時には、安倍氏が生まれた時の太陽の位置から90度上に冥王星が来ています。退陣表明された時の安倍氏の運勢はこうでした。
「今まで慎重に築いてきた何物かが破壊される怖れがあります。それは伝統の破綻、地盤の喪失、あるいは家庭の崩壊かも知れません。 事柄によっては基礎からやり直しという場もあるでしょう。この時期は、闘争的な態度をとるより、むしろ自身の自己保全のために細心の注意を払うことです。
しかし、この時期の惑星の配置は再建と復興に向かう強大な意思をも示していますので、人生を投げない姿勢こそ大切です。」 (実際の表示)
5年前の退陣だけでなく今も含めて予言していますのでただただ驚くばかりです。
このシステムの占い解釈については10年前に私と妻が国内外の5冊を集大成し改めてデータとして取り入れたものです。現政権に対して特別に作ったものでなく10年前からあったものです。どの占い師も表現は異なりますが解釈は同じです。この理由は解釈が違えば古来からある西洋占星術を継承していないことになり、西洋占星術を放棄したことになるからです。読者の皆さまも西洋占星術の本を購入され、生まれた時の太陽の位置から90度に冥王星が来た時の解釈を見られましたらさぞ驚かれると思います。
猪瀬直樹氏が都知事を辞任されました。今年は奥さんが亡くなり、東京オリンピック招致と多難の時期を経られ同情的な声も聞かれます。猪瀬直樹氏に西洋占星術を当てました。猪瀬直樹氏の誕生時の太陽の90度上に現在海王星と誕生時の月の90度上に現在冥王星がきています。太陽からみると困難の時期と月から見るとかつての保護者から攻撃を受け変化の時期とされています。下に表示されるようにしていますのでクリックされ参考にして下さい。冥王星や海王星は人の運命を大きく替えるようです。単なる偶然ではありません。冥王星は247年、海王星は165年で太陽を1周します。非常に長い周期のために西洋占星術では人によっては、どちらも当たらないで一生を終えます。猪瀬直樹氏の今回のように巨星が同時に2個当たる星まわりは極めて稀です。強運の持ち主の宿命かもしれません。暫く静養され作家活動に復帰されることを期します。 (実際の表示)
著名人については読者の御要望に応じて増やしていきます。著名人は芸能人、スポーツ界、政治家などに限定させていただきますので御了解下さい。
御希望の方はメール(internetkobe@mountain.ocn.ne.jp)をください。すべて自動化していますので1件あたり1分程度しか時間を要しませんので御遠慮なく御連絡下さい。
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